文系ヒキニートの自堕落物語

就職活動で失敗してどん底に落ちた中堅大学文系ニートが社会人として復帰するまで頑張るブログです。時事ネタ、やってみたこと、恋愛、近況報告、まとめ記事など色々書いてます。

【第1回】心構え・考え方について【陰キャのための恋愛指南】

 

 

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大変長らくお待たせいたしました。

 

陰キャの陰キャによる陰キャのための恋愛指南、

略して、

『陰恋--インレン--』
 
 
第1回目を始めます。
第2回目以降はタイトルのところに『陰恋--インレン--』と表記するのでどの記事かわからないという場合は参考にしてみてください。
 
 
あと、これから文章の表記法(文体)のルールとして

①基本的には文章は「ですます調」で書く。(こちらのブログに合わせた形)

②僕が意図的に強調したいと思った場合のみ、ですます調は使わない。(おそらく命令口調のような書き方になると思うので何となくわかると思います。)

③僕の意図とは関係なく、事実として重要な部分や強調しなければいけない部分が出てきた場合、文章の大きさや色などを変えて表現する。

④基本的にはこの3点で書き進めていくが、イレギュラーが発生した場合はその都度注釈などを行い対応していくこととする。

 を定めます。

 

特に意味があるわけではないです。

内容的にわかりにくい部分が出てくるかもしれないので、せめて文章の形だけでもわかりやすくするための工夫だと思っていただけたら嬉しいです。

 

 

早速ですが、今回は心構え・考え方について書こうと思います。

タイトルでは心構えと書きましたが、心構えというよりは気の持ち方のようなニュアンスだと思ってください。

 

まず、大前提として僕を含めた陰キャの民のほとんどは、「女性」という生き物に対して苦手意識を持っていると思います。

特に、何か嫌がらせを受けたわけでもないしトラウマがあるわけでもないのにただ何となく苦手だという人は多いと思います。(実際僕もこういう苦手意識は持っています。)

 

まずはこの苦手意識を取り払うことから始めましょう。

僕も完全ではないものの、取り払うことが出来てから恋愛において自由に行動することができるようになりました。

 

女性の前でずっと緊張してガチガチなままでは何もできません。

リラックスしていつも通りの自分を出せることが何よりも一番なのです。

 

というわけで、ここからは少しでも気が楽になるような心構え・考え方を迷える子羊達に授けていこうと思います。

 

①男も女も考えていることは同じ

「男」「女」について。

僕たちインキャは全く違う生き物のように思ってしまうことが多いですが実際のところそんなことはないです。

 

もちろん、個人差はありますし外見や考え方でも十人十色で違います。

ですが、大きな括りで見れば1種の生物のつがいとして男・女という違いがあるだけで、他の生物のオス・メスと同じです。

上記で述べた違いは個体差での違いといってもいいでしょう。

その程度の違いです。

 

つまり、どういうことかというと

 

『行動や考えていることは僕たちインキャと同じであると考えていいのです。』

 

三大欲求である食欲・睡眠欲・性欲はもちろんのこと、排泄欲なども男女どちらにも備わっています。

空腹を感じれば食べ物を食べ、眠くなれば眠り、排泄したいと感じれば排泄を行います。

男女問わず性欲もちゃんと感じるので男女関係なく性行為をしたいとも思うわけです。

これら全ての欲求は本能の段階で刷り込まれていることです。

 

絶対に居ないと思いますが、もし「え?俺(私)一切感じないよ?感じたことないよ??」っていう人が居たら、その方はおめでとうございます。

あなたは人間という生物の領域をすでに超えています。

 

さらに掘り下げていくと、有名になりたい、お金持ちになりたい、彼氏彼女が欲しい、といった三大欲求と比べるとレベルが高い(高次元にある)欲求も男女どちらも感じます。

 

上記で挙げた欲求が備わっていることは当たり前のことです。

人間という動物に本能として備わっているものなので、上記のような欲求は人によって多少の違いはあれど老若男女問わず感じるようにできています。

 

つまり、陰キャも陽キャもイケメンも絶世の美女もクラスのマドンナも人気者もあなたが好きだったあの人も今この記事を読んでいるあなたも考えていること・感じていることは同じなのです。

 

女性が何を考えているかわからない、女性が怖い、などと言っているインキャ非モテ男子(僕を含めた)の皆さん。

安心してください。

所詮、人間です。

 

僕たちと考えていることは同じなのです。

 

相手も同じように「お腹へった、眠い、トイレ行きたい、ムラムラする、彼氏欲しい」と思っています。

そして、僕らが女性に対して恐怖や不安を抱くように女性も僕らに対して「気持ち悪い、怖い、何考えているんだろう、不機嫌なのかな」と思っています。

 

マイナスの表現にしましたが、プラスの表現にするなら

僕たちが

「あの子可愛いなー。もっと仲良くなりたい。ラインとか連絡先とか知りたいな。でも、どうすればいいんだろう。突然話しかけるのもおかしいし・・・挨拶とかから始めたほうがいいのかな?でも、急に挨拶したらびっくりするよな・・・。うーん・・・。」

と思うように

女性も

「あの人素敵だなー。もっと仲良くなりたい。ラインとか連絡先とか知りたいなー・・・。でも、どうすればいいんだろ。突然話しかけるのもおかしいし・・・挨拶とかから始めたほうがいいのかな?でも、急に挨拶したらびっくりするよね・・・。どうしよう・・・。」

と思うのです。

 

特別なことなど何も考えていません。

「我は神なり。突然だがあの地域の人間目障りだわ。明日滅ぼすわ。」とか思っているような人は誰ひとりとして居ません。

 

 

なぜインキャ非モテ男子は女性に対して恐怖や不安を感じてしまうのかというと、自分に自信がないということもありますが、それ以上に「女性」という存在に耐性や慣れが無いのです。

 

女性と男性は成長するにつれて自分が経験する教育や環境や物事が変わります。

男性は男性の教育や環境や物事を経験します。

女性は女性の教育や環境や物事を経験します。

そして、この2つは「絶対に」相容れる、交わる、ことはないのです。

 

その結果、男性は女性のことが、女性は男性のことが、わからなくなります。

そして、歳をとればとるほどわからなくなっていきます。(どんどんディープな領域に入っていくため)

 

(実は、女性でも「男性のことがよくわからない」という方は多いのです。

大体の方は男性と同じように自分の恋愛経験に従って相手のことを予測しその場その場で最善だと思う行動を取ります。

しかし、その中でもそのように行動できなかった人たちは、恋愛という領域において絶望的にセンスがないと扱われていたり、僕たちインキャ非モテ男子勢と同じように日の光を浴びることなく闇の世界に堕ちてきたりします。)

 

そうなると、経験値を積んでいない、もしくは、経験値があっても慣れていない、男性は女性がまるで別の生物であるかのように見えてしまうのです。

 

当然ですが、「ある人」が「今」「何を」考えているのかはわかりませんよ。

僕を含めインキャ男子はエスパーではないですから。(相手の心を読めるのが一番いいんだけどそれが出来たらみんな苦労しないよね←)

 

ですが、ある程度考えていることは同じと思っていいと思います。

 

この人もお腹はへるし眠くなるしトイレに行きたくなるしムラムラするし彼氏も欲しいのだろう、と。

喜怒哀楽はもちろんのこと、有名になりたい、お金持ちになりたい、もっと綺麗に可愛くなりたい、と思っているのだろうな、と。

なんなら「超絶性格良いイケメンが自分にメロメロな状態で空から降ってこないかな」とか思っているかもしれません。

 

こう考えてみるとどうでしょうか。

恐怖心や不安などが少し薄れてきませんか?

 

その時何を考えているかは完璧にわかりませんが、少なくとも僕たちが感じていることは同じように感じたことはあるはずです。

もしかしたら、今感じているかもしれません。

 

違いはあれど結局みんな同じなのです。

人間という枠からはみ出していない限り同じなのです。

 

なので、まずは考え方を改めてみましょう。

 

恐怖心や不安は少しくらいはあった方がいいですが、心がそれに支配されてしまっているのはよくありません。

 

ちょっとずつでいいので考え方を変えて女性に慣れていきましょう。

 

まずは、これがはじめの第一歩です。

 

 

②イケメン・フツメン・ブサメンは図で分けるとこうなる

※注 僕が作った画像です。

僕がイメージしているものをなんとなく作ったのでこんな感じのイメージで考えてください。

 

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まず上の図について。

ピンク色がSランクです。

Sランク超絶イケメンです。

続いて、黄色がAランクです。

 Aランクイケメンです。

次は、青色です。

青色はBランクフツメンです。

最後は赤色です。

赤色はCランクブサメンです。

 

上の図の説明をします。

典型的なピラミッド型です。

世の中の大多数の人はおそらく上の図で考えていると思います。

すなわち、上にいけばいくほどイケメン・美女で希少価値が高い。

下にいけばいくほどブサメン・ブスで希少価値が低い(その辺にゴロゴロいる)。

出会う確率も当然ながら上にいけばいくほど低く下にいけばいくほど高い、と考えているのではないでしょうか。

 

 

ですが、実際は違うと思っています。

僕が思うにイケメン・フツメン・ブサメン、美女・一般女性・ブスの割合はこうなっているはずです。

 

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ピンク色がSランクです。

Sランク超絶イケメンです。

続いて、黄色がAランクです。

 Aランクイケメンです。

次はオレンジ色です。 

オレンジはA-ランクちょいイケメンです。

その次は水色です。

水色はB̟+ランクイケメンの毛が少し生えた程度のフツメンです。

次は、青色です。

青色はBランクフツメンです。

 次は濃いピンクです。

こちらはB-ランクちょいブサメンです。

最後は赤色です。

赤色はCランクブサメンです。

 

では、図の説明をします。

僕が考えている分布図だと、ピラミッドというよりはコマのような形になります。

とんでもないイケメン・ブサメン、美女・ブスは上の出っ張りと下の出っ張りに分けられると思ってください。

常軌を逸してるレベルと捉えてもらっていいです。

基本的に普通に生きていれば上下の出っ張りの方達と出会うことはないからです。

大半の人は「普通」の分類に入ります。

つまり、一見ブサイクに見える人でも普通の分類に入っていて磨けば変わる可能性が高いのです。

また上の図では大きく分けて美・普通・ブスの3つに分けられていますが、下の図ではもっと細かく分けることができますよね。

それはどういうことかというと「人によっては磨けば美のランクに入ることが出来るし見違えるほど変わる可能性がある」ということです。

逆に怠けてしまえばどんどんランクが下がりブスになるということでもあります。

普通に分類される大半の人は、上下の出っ張りを除いた真ん中部分に位置していれば自由に行き来出来るはずです(それぐらいポテンシャルが高い人が多いと思う。)

街とかでよく「すれ違う人みんな可愛い、みんなかっこいい」と感じると思いますがそれはおそらくこの分類のためだと思います。

 

本当は「美・普通の方が圧倒的に多くてブスはごく少数」なのです。

 

というわけで、まずは自分がどのランクに居るのかなんとなくでいいので把握してみましょう。

把握出来たら、次は卑下せず自信を持って自分磨きをしましょう。

上のランクへとグレードアップするために努力をするのです。

 

 

一応ランクを把握するための参考をここに書いておきます。

 

Sランクの方々

上の出っ張りの方々は街を歩いているだけで芸能事務所からスカウトされるレベルです。

芸能人として活躍できるのはすでに約束されているくらいの美貌を持っていると考えてください。

自分が一番好きな芸能人の顔とかイメージしてもらってもいいかもしれません。

当然ですが、僕たちインキャはまず出会いません。

出会っても見向きもされないことがほとんどだと思います。

この美貌を持って生まれたならホントご両親に感謝してください。マジで。

 

 だいたいAA-ランクくらいの方々

上の出っ張りより1つ下の方々です。

そのレベルではないとしても普通よりも格段に優れた美貌の持ち主ですね。

ここのランクも生きていく上では苦労しないですね。

芸能人として活動することも出来ますし一般人として自分の美貌を活かしながら仕事をすることも出来ます。

学生で例えると、1つの学校に1人か2人いるかいないかぐらいのレベルです。

 

 B+ランクの方々

フツメンにちょっと毛が生えた程度のイケメンです。

ちなみにこちらのランクのキモはちょい「イケメン」ではなくイケてる「フツメン」であるということです。

このへんから街でちょこちょこ見かけるレベルになります。

普通よりも少し良い程度ですね。

街に出歩けば「あの人かっこいい・可愛い」という声や目線をたまに感じる程度です。

学校のクラスでいうと、男子(女子)が20人居たとして上から5∼8番目くらいだと思ってください。

恋愛面では基本的に苦労はしないけど自分の行動や欲望によっては苦労したり紆余曲折を経るタイプです。

こちらのランクは真面目に生きていたらちゃんと幸せになれるタイプですね。

 

 Bランクの方々

THE普通です。

良くもなければ悪くもないです。

恋愛面は山あり谷ありの人生を送っていると思います。(外見じゃなくて性格とか重視されるはずだから他と比べると自分に合った良い相手が見つかりやすい気がします)

突出した良い部分はないですが悪い部分もないので自分磨きで大いに変わる可能性アリです。

短所といえる短所がないので長所を伸ばせるようなイメチェンが出来たらA-からギリギリAランクくらいには入ると思います。

 

 B-ランクの方々

B-ランクからブスに入ります。

普通と比べると少しブスです。

恋愛面だといいこともあるけど苦労してきた部分の方が多いタイプですね。

ただ、この分類の人達は明確な欠点があることが多いのでそこを直せば一気にランクが上がる可能性があります。

ちなみに、僕は一番整形してる人が多いランクはこのランクだと思います。

このランクは自分磨きをすればびっくりするくらい人生が変わる(変わっている)人が多いはずなのでここのランクだと思う人は自信を持ってください。

「伸びしろがめちゃくちゃある」ってことなので。

整形のようなチートに頼らずまずは自分磨きからやってみましょう。

 

 Cランクの方々

一番下の出っ張りにいる方々です。

こちらの方々は完全なるブスです。

恋愛だとマリアナ海溝かっていうくらい谷・谷・谷続きの人生を送っていると思います。

先ほどの例えの学校のクラスだと18-20番目くらいの人達です。

ちなみにここの分類の方は他と比べると圧倒的に人数は少ないです。

基本的に普通に生活していればこのランクの方々もまず出会わないです。

僕の想像ですが整形している人は9割がB∼B-ランクで残り1割がCランクだと思います。

本当に整形しないと人生が変わらない、常人には理解できないくらい闇が深すぎる、ような方々がこのランクです。

 

 

 

今の僕だとB+~B-くらいですかね。

本当はA-ランクに足がついていたいけど足りない物が多すぎるので自分ではこれくらいが妥当だと思います。

ちなみに卑下しすぎると完全に合わなくて狂っちゃうので卑下したいなら気持ちちょいマイナスで見るといいです。

 

ここでのランク把握+次回の自分磨きの記事で自分の事を理解してみてください。

完璧に理解できなくてもいいです。

 

理想と現実のズレが大きければ大きいほど自分の思うようにうまくいかず苦労することが多いのです。

まずはそのズレをしっかり修正しましょう。

 

 

③理想のタイプの女性を作るな

理想のタイプなんてものはいりません。

そもそも理想のタイプというのは「自分の汚い欲望のカスをこれでもかと絞り出してグチャグチャに混ぜて作った人型のモノ」です。

自分の欲望と主観のみで作った人形なので、出会う確率は極端に低いですし出会っても相手の事を理解しようとする努力をしません。(自分の理想形なのでそれと違うことは許容できないためです)

この人は理想のタイプだ!っていう人を見つけた時、大体の方は「どうすれば付き合えるんだ!?」とか「自分に興味を持ってくれ!」とか思って相手のことを考えずアタックしていると思います。

実際僕もそうでした。

 

結局うまくいかないですし相手を理解することができないんです。

 

自分の理想のタイプはずなのに目の前にいる女性はそれとズレているということに、強烈なストレスを感じてしまい理解しようとしないのです。

気づけば、「あなたはこうあるべきだ。」という欲望を自分でも知らず知らずのうちに押し付けてしまうことになります。

 

そんなことをしたら一体どうなるかわかりますよね。

せっかく付き合うことができた彼女をボロボロに傷つけて結局別れることになります。

 

 

だから、作る必要はないです。

それがある人は今すぐそれを捨てなさい。

 

自分が好きになった時点でその人はすでに理想のタイプなんです。

 

心の奥底に秘めていた好きという気持ちを引き起こした相手なんですから。

だから、好きになった人=理想のタイプでいいんです。

 

 

しかし、ここまで書いてきたものの例外もあります。

色々な恋愛経験を経た結果、「自分はこういうタイプの人となら合う→だからこういうタイプの人が一番理想」っていうパターンの場合は理想を捨てなくていいです。

むしろ、自分が幸せになることができる正解を導き出しているのでそれに従って行動した方がいいと思います。

 

理想のタイプなんか作らず色々な人を見てみましょう。

その方が人生楽しいですよ。

 

 

ちなみに一目惚れでその人が理想のタイプとか言語道断です。

そういう人は今すぐやめてね、本当に痛い目見るから。

痛い目見た人がここにいますからね。

 

 

④好意を抱く女性は1人に絞るな、いっぱい作れ

日本では昔から彼女や妻という存在は1人のみと考えられてきました。

ですが、「好きな人」に関していえば特に定められている決まりや考えはありません。

 

つまり、彼女は妻は1人のみですが、

「好きな人」に関していえば何人居てもいいのです。

 

全世界の女性が好きでもいいんです。

なので、好きな人を1人に絞るというのはやめましょう。

 

「は???ギャルゲーやってる時は1人ずつ攻略していくのが王道だろうが!!!」とか思う人がいるかもしれませんが、ぼくたちの世界にはリセット・セーブ・攻略情報というものはありません。

 

つまり、あなたが攻略しようと狙った女性のルートを失敗した時点でゲームオーバーです。

そんなことで苦労し泣きを見るのであればいっそのこと同時攻略を目指しましょう。

 

 

ここでは③と組み合わせて考えてみましょう。

あなたが好きだと思った女性はあなたの理想のタイプの女性でもあるのです。

そのような(あなたが好きになった)女性が3人居ればあなたは誰と付き合っても後悔しないはずです。

この中であれば、誰と付き合ってもおそらく幸せな気持ちになれると思います。

 

そうなったら取る行動は1つです。

全員と付き合う覚悟で行動するんです。

 

 

ちなみに、「二兎を追うものは一頭も得ず」なんていう言葉がありますが、これは当たり前の話です。 

その場で同時に2頭追ってしまったらもちろん2頭とも逃げますからね。

 

どういうことかというと、「同じコミュ二ティ」に居る女性を「同時に」アプローチするようなことはしてはいけないのです。

 

ここでは「違うコミュニティ」の女性を「同時に」攻略することが正解になります。

 

また、(オススメしませんが)仮に同じコミュ二ティで気になる女性が複数いるなら「別々に」アプローチすべきです。

 

その場その場に合わせ柔軟に考えつつしたたかに攻めましょう。

そうすることで彼女が出来る確率がグンと高まります。

 

※注

ここまで書いてきましたが真面目に説明すると、1人に絞らないというのは1人に「執着しないようにする」ためです。

執着する男というのは非常にみっともないです。

最悪の場合、ストーカーとして扱われてしまったり事件に発展してしまいます。

チャンスを逃してしまう!と思って焦ってしまうのかもしれませんが、すでにチャンスを掴める状態であるなら(すでにそこまでフラグが成立しているなら)引く時は引いて大丈夫です。

むしろ引いた方がいい(距離が縮まる)パターンの時もあります。

基本的にチャンスを逃す時というのは、その時点でフラグが成立していないそれ以前に重大なミスをしてしまっている場合が殆どです。

また、そもそもその焦りを感じないために1人に絞らないという意味もあります。

仮に1人がダメでも他にたくさん好きな女性がいるのなら焦りを感じることはありません。

常に余裕を持つことができるというのは大きなアドバンテージですし、女性目線で見ても好印象になります。

理性で制御できる部分は出来る限り制御するようにしましょう。

ここでの頑張りはこの先の恋愛経験において必ず役に立つので努力しておいて損はないです。

 

 

 

インキャはイキることが宿命です。

 

イキらなければいけません。

というわけで、建前は前者(※注より上の部分)、本音は後者(※注の部分)、でいきましょう。

 

は??ギャルゲーは初見だろうがノーコンでヒロインは同時攻略だろ??人生という名のギャルゲーにおいてもそのプレイスタイルは変わらねーよ!!!

 

ぐらいに是非イキってください。

 

 

というわけで、僕の記事を読んでくれている皆さんはたくさんの女性を好きになりましょう。

好きになってしまったらその女性を彼女にすることができるように自分磨きをし相手のことを理解できるように努力してください。

 

 

まとめ

非常に長くなってしまい申し訳ございません。

第1回目、いかがだったでしょうか。

 

実は前もって第1回の下書きは作っていたのですが、あまりにも長いので書くのが億劫になっていました。

本当に申し訳ないです。

 

でも、第1回をやっと書くことができました・・・!

達成感が半端ないです。

 

 

話は変わりまして、

心構えや考え方を変えるだけでも彼女を作ることができる可能性は高まります。

それが自信となって外見や言動に現れるからです。

 

もしかしたら、今回だけで彼女(候補)が出来てしまう人も出てくるかもしれません。(もう夏ですしね)

 

出てきたら僕はめちゃくちゃ嬉しいです。

自分の書いたものが役に立ったってことですし同志に彼女が出来るのはまさに僕の願いなのであります。

そうじゃなくても、自信がなくてずっとうじうじしていたインキャの同志に彼女が出来るのは本当に嬉しいことですよ(リア友だったら多分祝勝会開いてる)。

 

 

とにかく諦めないでほしい。

まだ間に合うぞ。

 

君たちはまだ本気を出していないだけだ。

今こそ内に秘めたる真の力を出すべきだ。

君たちの中の眠れる獅子を叩き起こすのだ。

 

 

次回は自分磨きについて書きます。

hikikomori-bunkei-neet.hatenablog.jp

 

今回はこのへんで終わりたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。