文系ヒキニートの自堕落物語

就職活動で失敗してどん底に落ちた中堅大学文系ニートが社会人として復帰するまで頑張るブログです。時事ネタ、やってみたこと、恋愛、近況報告、まとめ記事など色々書いてます。

マキシマムザホルモン活動休止の理由が判明

 

 

先日、このような記事を書きました。↓

hikikomori-bunkei-neet.hatenablog.jp

 

「気志團万博」というフェスで活動休止が発表されたのですが、そこでは詳細を発表することはありませんでした。

9月17日の「HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」というマキシマムザホルモンにとって現時点でラストとなるライブ後に発表されるということだったのです。

 

その間、少し時間が空いてしまったので様々な憶測が飛び交いました。

 

「ついにきてしまったのか・・・?」という感じで「活動休止→無期限休止か解散」なんていうルートを予想してしまった方もいるでしょう。(僕はその1人でした。本当に怖かったので一番最悪なルートを予想していました)

 

ですが、マキシマムザホルモン活動休止のその理由が判明しました。

 

活動休止の理由

その理由とは

マキシマムザホルモンのボーカルであるダイスケはんが「頚椎椎間板ヘルニア」と診断され緊急手術が避けられない状態である

ということでした。

 

そのため、今年のすでに出演が予定されていたライブは全てキャンセルとし、今後の活動はひとまず休止となったのです。

 

ちなみに、「頚椎椎間板ヘルニア」になってしまった原因は、長年のライブ活動による疲労が蓄積した結果とのことらしいです。

 

ダイスケはんは、マキシマムザホルモン結成当初からのメンバーであり、ほとんどの曲にボーカルとして参加していました。

クリーンボイスで歌っていることは非常に少なく、大体はデスボイスやシャウトのようなダミ声だったと思います。(「鳳」のアルバムから聞いていますが「鳳」の時点でもそれっぽい声を発していることが確認できます)

また、「ライブパフォーマンスも非常に激しい」という評判です。

ダイスケはんもライブ中は動きが非常に激しく、頭もブンブン振り回していることが多いです。

 

これらの活動が確実に影響しているのは言うまでもないと思います。

 

(もしかしたらダイスケはんのケースと少し違うかもしれませんが、)首の病気で悩んでいるアーティストで有名な方にX JAPANの「YOSHIKI」さんが挙げられます。

調べたところ、YOSHIKIさんも長年のドラムプレーやヘッドバンキング(曲中に頭を振ること)が原因で頚椎椎間板ヘルニアを発病し、活動を休止したり緊急手術をしていたことが明らかになっています。

 

YOSHIKIさんの活動を知っていたらわかると思いますが、頚椎椎間板ヘルニアは危険な病気ですし、頚椎椎間板ヘルニアという病気が今後のマキシマムザホルモンの活動に支障をきたすことになると思います。

 

ぼくの想い

音楽性の違いで活動休止や解散というルートじゃなくてよかったと安心しました。

もしこのルートだった場合、二度と音楽を聞くことができなくなってしまう可能性もありますから。

頚椎椎間板ヘルニアという病気は非常に重い病気ですが、まだ復活を期待することができます。

僕たちファンはマキシマムザホルモンの復活を見守ることができるのです。

これからも支え続けることが許されているんです。

 

頚椎椎間板ヘルニアは、職業病として避けることができない病気なのかもしれません。

完治することも難しいと思いますし、これから長く付き合っていかねばならない病気だと思います。

でも、僕としてはできるだけ完全に治り、いち早く復活してほしいと思っています。

 

そして、復活して元気になった状態でライブ活動を見たいですね。

 

実は、僕はマキシマムザホルモンのライブを一度も見たことがないんですよ。

今までチケットを申し込んでいたり出演予定のフェスなどにも行っていたのですが、チケットは全て落選し出演予定だったフェスもマキシマムザホルモンの出演がキャンセルになったりと、なぜか不幸が立て続けに起きてしまいマキシマムザホルモンのライブを見ることができずにいます。

復活した時は絶対に見たいですね。

 

その時には、なんとかしてアンラッキーを乗り越えてライブを見ることができるように頑張ります。(笑)

 

まとめ

また、今後SNS等で詳しい情報が出てくると思います。

ダイスケはんの容態に関しても、良い方向へ進んでいれば報告があると思うので要チェックですね。

 

焦らず今後の情報を待ちましょう。

そしてマキシマムザホルモンの復活を待ちましょう。

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。