文系ヒキニートの自堕落物語

就職活動で失敗してどん底に落ちた中堅大学文系ニートが社会人として復帰するまで頑張るブログです。時事ネタ、やってみたこと、恋愛、近況報告、まとめ記事など色々書いてます。

【ネタバレなし】「カメラを止めるな!」を見た件【映画レビュー】

 

 

先日ずっと見たい見たいと思っていた「カメラを止めるな!」をようやっと(ようやく)見ることができました。

「大阪行かないと見れないだろうなぁ」と思っていたのですが、このタイミングで地元の映画館でも追加上映が決定されたのはすごくラッキーでした。

 

というわけで、今回は「カメラを止めるな!」の映画レビューをネタバレしない方向でしようと思います。

 

 

カメラを止めるな!」を見た感想

「大ヒットしてる映画だけどどんなもんだろう」と若干疑いつつ見てみたのですが、

評判通り面白かったです。

 

なんというか、僕的には「絶対見た方が良いよ!見なきゃ損だよ!」という感じの映画ではなく「最近やってる面白い映画?そうだなー・・・カメラを止めるな!かな」という感じの人に聞かれた時に軽い気持ちで勧めたくなるような映画でした。

たまに、テレビ番組内とかでめちゃくちゃな煽りや伏線フラグ建設していたりしますけどそこまで煽るほどの内容ではないです。

でも、そこそこ面白かったので興味がある人は見に行ってもいいと思います。

 

個人的にこの映画は家族や恋人や友人のような1人ではなく複数人と見に行ったほうがより面白く感じられる映画だと思います。

久しぶりの大ヒット邦画(「君の名は。」に続く大ヒットだと思ってる)ですし、せっかくの機会に家族や友人や恋人と一緒にこの映画を見に行ってみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

大ヒットしたキッカケ

ここからは僕が感じた大ヒットしたキッカケを語っていこうと思います。(もちろんネタバレはなしです。)

 

①話の展開とゾンビ映画というジャンルが絶妙にマッチし大ヒット

大ヒットした一番のキッカケはこれだと思います。

話の展開に関していえば、「みんな一度はどこかで見たことがあるんじゃないか」というような内容です。

特に真新しいことをしているわけではないのです。

カメラを止めるな!」は「どこかでみたことあるような・・・」的な話の展開なのです。

そして、どちらかといえばその内容は映画向きではありません。

おそらくドラマやアニメやテレビ番組とか舞台などに使われるようなネタだと思います。

でも、それをあえて映画でやってのけたということが視聴者にとっては非常に新鮮で面白く映ったのではないかと思います。(実際ここ数年の映画の中ではこんな展開の物はなかったと思う)

 

また、ゾンビ映画×話の展開」という組み合わせがめちゃくちゃ良いです。

ゾンビ映画なのにこうやって展開させるのか!という組み合わせが視聴者の予想をゴリゴリ裏切ってきます。

そして、その組み合わせはおそらく見たことがない人がほとんどだと思うのでより一層面白く感じます。

 

②最も理想的な最高の広まり方

僕がこの映画を知ったのはあるはてなブログの記事からでした。(元記事見たのはかなり前なので思い出せないです。すいません)

僕がその記事を見たのが「カメラを止めるな!」が公開したて?ぐらいの時で確かその記事がはてなブログのメインページに載っていたんです。(ちなみに、その時はマスメディアに全く取り上げられていませんでした)

その記事を見て「へーそんな面白い映画が今上映されてるのか」と思ったことを覚えています。

映画のタイトルも特徴的だったので「それなら名前だけ覚えておいてレンタル出たらTSUTAYAとかで借りるか」と思っていた程度でした。

おそらくそのタイミングで、僕と同じようにメインページのその記事を見た他の方が映画館に足を運んでいたりツイッター等のSNSで「あの映画おもしろい!」と広まっていたのでしょう。 

次に「カメラを止めるな!」という文字を見たのはテレビのニュース番組でした。

その頃にはすでに大ヒットしており、テレビ番組でもちょこちょこ特集を組まれていたりしていましたね。

 

ちょっと長くなりましたが、何が言いたいかというと、

「マスメディアの力を一切使っていない」んですよ。

低予算だということもあるのですが、CMなどの露出が一切無かったことがこの映画のヒットに拍車をかけたと思います。

例えば、僕のようにチラッと名前を知った人ならテレビに取り上げられたタイミングでまたもう一度名前を思い出します。

そして、その時に目に入ってくるのはCMではなく話の展開などを紹介する視聴者を煽る特集なんですよ

これだけやられたらさすがに大抵の人は「見に行ってみようかな」や「気になるな」と思ってしまいます。

「口コミ→テレビでダメ押し」の流れは最も理想的な広まり方だと思いますね。 

 

逆に、バンバンCM打ってたら大ヒットしていたとしても伸びは悪かったと思います。

爆発的にというよりはじわじわと伸びていくというような感じだったと思いますね。

 

 

この映画の良さ

ここからは映画の良さを語っていきます。

 

①低予算が生み出したチープさが良いアクセントになっている

カメラを止めるな!」って誰がどう見てもB級映画なんですよ。

有名な俳優は1人も出ていませんし、見ていてあからさまに低予算だとわかる部分はありませんが、雰囲気から伝わってきます。

 

でも、そのチープさがこの映画とメチャクチャ合っているんです。

特に、映画の後半になると話の展開にところどころチープさが無いと成り立たない部分がでてきます。

B級ゆえの面白さといいますか。

ゾンビ映画にあるまじきチープさ」×「チープさがスパイスとなった予想を裏切ってくる話の展開」が新鮮ですごく良いんです。

見終わった時も「大作を見終わって感じる満足感」ではなく「ノーマークだった映画が見てみると意外に面白かったという満足感」に包まれるのが心地良いです。

 

もし、山崎〇人とか橋本環〇とか使っていたら多分ですが「ゾンビ映画×話の展開」の良さが無くなっていると思います。

しかも、そこまでやってしまうとおそらくA級映画の枠組みで扱われることになるので

 「良いキャスト揃えた割には・・・」と微妙な評価がされ、大ヒットというよりかは一般的なヒットで終わっていそうな感じがします。

 

②追加上演がちゃんと決まっていること

映画の内容と関係ないですが、主要都市だけではなくちゃんと地方の映画館まで追加上演がすぐに決まったことが良かったですね。

高められた気持ちを維持したまますぐに見に行くことができますから。

実際僕も近くの映画館で追加上演が決定したことで見に行きましたからね。

こういう部分の動きが素早かったことも良かったと思います。

 

もしかしたら、まだ上映されていない地方の映画館でもこれから追加上演が決定するかもしれません。

見に行っていない人は地元の映画館で追加上演が決まったらぜひ見に行ってみてもいいかもしれませんよ。

 

 

まとめ

今回は「カメラを止めるな!」についてまとめてみました。

ネタバレなしなので内容としては薄くなってしまいました。

 

ですが、映画はちゃんと評判通り面白かったです。

「映画見たいけど見たいやつがない」って人とかは絶対見た方がいい映画ですね。

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。