【追加記事】養命酒飲み始めてから風邪をひかなくなった②
今回は養命酒に関して追加で書きたいことがでてきたので、それを書いていこうと思います。
前回記事はこちら↓
hikikomori-bunkei-neet.hatenablog.jp
本当に風邪を引かなくなったのか検証してみた
僕はタイトルを「養命酒飲み始めてから風邪をひかなくなった」としていますが、実際のところ「それ本当なの?」と思った人も居ると思います。
そして、実は僕自身も「今までは運が良かっただけでこれからゴリゴリに風邪を引くのでは・・・?」と内心疑っていました。
飲み始めてから体の調子はいいけど「風邪引かなくなったよ!」とまで書ききっていいのだろうかと思っていたのです。
そんな矢先、先週の木曜日ごろ(10月11日あたり)から急激な気温の変化が始まり、季節は一気に秋へと変わってしまいました。
関西圏に住んでいる人なら感じたと思いますが、この気温の変化がとにかく凄まじかったんです。
水曜日(10月10日)の夜は確か半袖でも大丈夫なくらいまだ少し暖かかったのに、朝方になった途端一気に冷え込んだのです。
この気温の変化で一発でやられた人も多かったと思います。
僕の家族も体調を崩して胃腸炎になってましたし、僕の友人も2人風邪を引いて仕事を休んだと言っていました。
かく言う僕も朝起きると喉の痛みと悪寒を少し感じていました。
以前なら「あーこれは風邪だな・・・」と思い、その数時間後か数日後に熱が出てきたりするのですが、今回の僕は養命酒を飲んでいます。
「ここ養命酒だけで持ちこたえたら風邪を引かない検証になるんじゃね?」と思いつきました。
なので、せっかくの機会ですし自分の体を使って検証してみることにしました。
検証の結果
先に結果を報告します。
僕は、その後風邪を引きませんでした。
前回記事で以下のように書いたんですけど、まさにその通りでした。
だいたいそこから風邪に発展するパターンが多いんですけど、養命酒飲み始めてから風邪にまで発展していません。 その日か数日後にはけろっと治ってます。
養命酒飲み始めてから風邪をひかなくなった - 文系ヒキニートの自堕落物語
数日後にはけろっと治ってましたね。
喉の痛みも悪寒もきれいさっぱりなくなってしまい、風邪にまで発展することはなかったです。
やったことは養命酒の飲む回数を増やしただけ
さすがに朝起きた時の1杯だけだと不安だったので(それぐらい喉の痛みと悪寒がひどくなりそうだった)、 少し飲む回数を増やしてみました。
増やしたといっても、公式サイトで書かれていた通りに1日3回飲むようにしただけです。
それ以上飲んだりはしていません。
ただ、それでも単純に考えて3倍の量の成分を摂取していることになりますから、より一層養命酒の効果が現れたのかもしれません。
これ前から1日1回だけじゃなくて3回飲むようにしてたら、もしかしたら喉の痛みや悪寒も感じなかったかもしれないです。
そう考えたら養命酒恐るべし・・・ですね。
飲み方のススメ
今回は追加で飲み方についてもまとめようと思います。
公式サイトには食前と就寝前に飲むのが良いとまとめられているので、基本的に朝昼夜の食前か就寝前に飲めばいいと思います。
ただ正直継続して飲むという部分に注目するなら、そんなに拘らなくてもいいのかなとも僕は思います。
もちろん守った方がいいのですが、忙しくて時間がない場合とかであれば飲める時に飲むというのでもいいと思いますね。
飲むタイミングは一応1日4回あるのですが、その中でも僕が特にオススメしたい飲み方は就寝前の1杯です。
就寝前に飲むことで血行促進や疲労改善などの効果が期待でき、アルコールと生薬が含まれているのでよりリラックスしやすくなるようです。
さらに調べてみると、養命酒を飲んでから寝るとダルさを感じることがなく寝覚めがいいという報告もありました。(確かに飲んでから体が元気になるような感じがするので理に適っているといえばそんな気もします。)
ちなみに僕の祖父にも聞いてみたところ、昔から「養命酒は就寝前に飲んだ方がいい」と言われているらしいので、マユツバものの話ではないようです。
飲みタイミングがイマイチわからないという人はまずは夜寝る前から飲むようにしてみるというのもいいかもしれません。
飲酒運転と養命酒について
車を運転する人なら、養命酒を購入する前に結構悩むポイントだと思います。
「養命酒飲んで運転したら飲酒運転になるのでは?」という疑問ですね。
僕も車を運転する機会は多いので、このタイミングで改めてちゃんと調べてみました。
まず飲酒運転の罰則について理解しておく必要があります。
調べてみると、血中または呼気中のアルコール濃度が一定数値以上の状態で車を運転する「酒気帯び運転」と、数値に関係なく運転能力を欠く状態で運転する「酒酔い運転」があるということがわかりました。(wikipediaより参照しています)
一般的に飲酒してから運転することで引っかかるのは「酒気帯び運転」のほうだと思います。
僕たち一般人にも馴染みのある罰則は「酒気帯び運転」のほうですね。
実際、養命酒はこの「酒気帯び運転」に引っかかるのかということですが、それに答えていたウェブページがあったのでそれを引用します。
薬用養命酒を飲んで運転すると飲酒運転になるか?(一般)公益社団法人 福岡県薬剤師会 |質疑応答
上記を見て頂ければわかると思いますが、「酒気帯び運転」には引っかからないが「酒酔い運転」には該当する可能性があるということです。
この「酒酔い運転」なのですが、調べてみたところ、
つまり、客観的にみてお酒で酔っているかどうか、で判断されます。
酒酔い運転と酒気帯び運転の違い
上記の基準で判断されるようです。
もし養命酒を飲んでから車を運転していた場合、判断するのは運転していたあなたを止めた警察官の人になります。
その人が「こいつ酒酔い運転だな」と思ったらアウトということです。
では、養命酒を飲んだ後は車の運転を控えるべきなのかというとそうでもありません。
注意しなければならないのは「お酒で酔っているかどうか」という客観的な基準なので、養命酒を飲んでいてもフラフラしておらずしっかり前を向いて運転しており会話もきちんとできる状態であれば大丈夫ということになります。
なので、体調等の関係で飲んだ直後少し酔っぱらっているような感覚がするのであれば運転は控えたほうがいいと思います。
ですが、特にそのような感じもしなければあまり気にすることではないと思いますね。
もし、心配であれば「車を運転する直前ではなく、少し前に飲んで時間を空けておく」とか「車を運転する用事があって体調が悪い時は飲まないようにする」などの対策を講じておけば大丈夫だと思います。
朝に飲む人であれば、起きてすぐに飲むとかそもそも飲まないようにする等の対策が必要ですね。
まとめ
最後にもう一度こちらにもリンクを貼っておきます。↓
今回は追加で養命酒の記事をまとめてみました。
また気になることが出てきたり僕の体に何か変化が現れたら追加で記事を書こうと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。