【第1回】ビールが苦手な人にこそ飲んでほしいマジでうまいビールについて
今回は以前の記事(ビールが苦手だった僕がビール嫌いを克服した方法 - 文系ヒキニートの自堕落物語)で書きました、僕が本当にうまいと思ったビールについて書こうと思います。
どういうビールなのか
先に申しておきます。
僕が紹介するビールはほとんどが
「ビールの味はするけどあまり苦味がなく軽い」ものになります。
僕も以前はビールが苦手でした。
また、その当時は美味しいビール(自分が美味しいと感じるビール)を知らなかったということもあります。
色々なビールを飲んでみた結果、僕は「あまり苦味がなく軽い」ビールが好きだということがわかりました。
しかし味が薄いということではなく、ビールの味がしっかりと感じとれる、ビールとしての旨味がある、というわがままな僕の要望に答えてくれるような包容力のある優しいビールが好きなのです。
というわけで、僕の要望に答えてくれる優秀なビールを紹介しようと思います。
キリン 『新一番搾り』
こちらはキリンといえば誰もが知っているであろうビールです。
「一番搾り」ですね。
ただ、この一番搾りは2017年にリニューアルされ、「一番搾り」から「新・一番搾り」へと変わりました。
ちなみに、現在流通しているキリンの一番搾りは全て「新一番搾り」のビールです。
(リニューアル時はリニューアル前とリニューアル後でキリンビールが流通していたのでリニューアル後のキリンビールは新一番搾りという名称ですが、現在は全てリニューアル後のビールなので「新一番搾り」→「一番搾り」へと名称が変更されています。)
なので、コンビニ等で買う際は何も気にせず「一番搾り」を購入してください。
このビールはリニューアル前だと濃いめの苦味がありました。
ただ、苦味はあるものの味自体は芳醇でまろやかな味わいだったので、人気も高かったのだと思います。
王道のビールですね。
「おじさんが飲んでうまいと言うビール」って感じです。
ですが、リニューアル後の一番搾りは大きく変わりました。
まず苦味をほとんど感じないです。
他社のビールと比べてもらうとわかりやすいのですが、本当に苦味が消え去っています。(リニューアル前と比べることができたらもっとわかりやすいかも)
そして、口当たりも非常に優しく一番搾りの旨味がダイレクトに伝わってきます。
そしておそらくですが、雑味や苦味を出来る限り無くしたからでしょう。
以前と比べると軽くて飲みやすいビールへと進化しています。
正直、初めて飲んだ時に僕は驚きました。
「おいおいマジかよ・・・!超有名なメーカーだぞ!?超有名なメーカーのビールはまずいって相場が決まってるんじゃねえのかよ!クソうめぇじゃねえか!」
と。
大歓喜しました。
こんなおいしいビールをコンビニで買うことができるんだ、と。
ビールが苦手な方にこそおすすめしたい、そんなビールです。
「優しさと包容力」があなたを包み込んでくれますよ。
コンビニでも買えますから是非一度飲んでみてくださいね。
まとめ
今回記事を読んで「ビールを飲んでみたいかも・・・!」と思った方は是非お近くのコンビニ等で1本試しに買って飲んでみてください。
次回もすぐに書きます!
ちなみに、次回は「最近よく見かけるようになった琉球生まれのあのビール」を紹介しようと思います。
琉球美人(ビール)は一味違う!ってところを紹介したいですね。
第2回はこちらからどうぞ▼
hikikomori-bunkei-neet.hatenablog.jp
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。