実はクラブに行ってみたい人多いんじゃないか説
今回は日記のような記事になります。
少し前から思っていたことについて今日は書いていこうと思います。
実はクラブに行ってみたい人多いんじゃないか説
今回はクラブに限った記事にしましたがクラブ以外にも当てはまることだと思います。
なぜこんなことを思ったのかといいますと、
この画像は僕のブログの「注目記事」という項目です。
注目記事とは今まで読者の方がよくアクセスしている記事が上から順に並べて表示することができる項目なのですね。
簡単に言うとよく読まれている人気記事なわけです。
青く囲ってあるところを見てください。
はい。
クラブに関する記事です。
しかもそれが3記事あります。(6記事中)
僕の人気記事の半分をなんとクラブに関する記事が占めているんですね。
ちなみに、僕のブログのアクセス元はほとんど検索からきています。
これどういうことかと言うと、「検索かけたらたまたま僕のブログが出てきてトップページからその記事にアクセスした」か「それっぽい検索ワードを打ち込み僕の記事ページに直接アクセスした」かの2択なのです。
おそらくその中でも後者がほとんどだと思います。
その3つの記事は去年に書いた記事で、去年の段階では「注目記事」という項目を作っていないのです。
(ブログデザインはそこまでこだわっていなかったため)
以上のことから、
「あれ?そんなにクラブの記事人気あんの?」
↓
「なんでだろ。大したこと書いてないのに。しかも流入履歴見たらほぼ検索からだぞ・・・」
↓
「もしかしてこれってみんな意外とクラブとか興味あるんじゃね?」
↓
「実はクラブに行ってみたい人多いんじゃないか説」
が出来ました。
みんな口に出さないだけで実は遊びたいんじゃないか?興味津々なんじゃないか?
と思ったのです。
なぜ行かないのか
やっぱり「怖い」という感情が真っ先に出てくるからですかね。
自分が知らないことって怖いと感じてしまうんですよ。
あとは、映画とかドラマとかのイメージが先行し過ぎているというのも恐怖を感じる要因の一つになっていますよね。
不良のたまり場として描かれていたりそういう映像のせいで「クラブ=遊び人。ビ〇チ。」みたいな式が出来ているのではないかと思います。
特に日本のドラマとか映画だとそういう描写が多いですよね。
海外映画とかドラマとかだとパーティーの要素が表れているのか、悪く描かれていることは少ないです。
「主人公が気になっていたヒロインとバーカウンターで出会って・・・」みたいな流れってよくありますよね。
クラブによく行く僕からすると、あまり良くない場所というのは間違いではないのですが正解というわけでもないのです。
良くない場所、悪い遊びばっかり横行している場所、だったら僕みたいなクソ陰キャの居場所ないですからね。
絶対泣きながら帰ってきて「二度と行かねー!」ってなってますから。
おそらくですが、「怖い」という気持ちだったり先行しているイメージが行ってみたいけど行きたくないという行動を生み出しているのではないかと思います。
あとは、単に1人だと入りずらいとかもありますよね。
僕も未だにナンパ箱に行けないのは「1人だと入りづらいから」っていう理由のせいです。
「出会い欲しいな、遊びたいな」と思ってもそういう場所だと中々1人で行けないんですよね。
行くって決めたとしてもついてきてくれる友人がいないので、その決心が揺らいでしまって多分行かないと思います。
本当はどうなの?
先ほど間違いでもなければ正解でもないという書き方をしました。
「どういうこと?」ってなると思いますが言葉そのままでその通りなのです。
夜でも安全で治安が良いクラブ・イベントもあります。
一方で、治安が悪いクラブ・場所・イベントもあります。
基本的にクラブがある周辺の場所って治安が悪かったり夜の店がたくさんあったりします。
深夜なのでそれはどうしても避けられないんですよ。
昔からあるところだと入り組んだ場所にあったりするので。
でも、それをなんとか改善するために立地が良い(人通りが多い・見通しが良い)場所に建て直されたり外にまでセキュリティの方が立っているところもあります。
あとは、積極的に昼間に開催しているイベント(デイイベント)もあります。
最近だと未成年の方でも入れるような配慮を施したイベントもたくさん開催されていますね。
そして、悪いことばかりではないんですよ。
場所によっては大物アーティストがDJやライブをやっていたりします。
中田ヤスタカさんはわかりやすい例ですよね。
作曲家やプロデューサーとしての一面で活躍しており表舞台に出てくることはほぼありませんが、裏ではDJとしてよくクラブイベントに出演されています。
最近だと、芸能人の方がクラブイベントに出演されたりアイドルグループもクラブでライブをやっていたりします。
大物アーティスト・昼間に開催・未成年でも入ることができる
と要素が揃えば必然的に治安を良くしなければなりません。
ちなみに、現在だと問題が生じて通報が入れば警察もすぐに駆けつけてきます。
そして、クラブ側に問題があれば一発でアウトです。
その日のイベントは中止になりますし営業停止命令が下されることもあります。
そのため、セキュリティの方々もメチャクチャピリピリしてたりします。
多いところだと5人∼10人のセキュリティがフロアに居て犯罪や喧嘩などが起こらないか見張っていることもあります。
ここまで良い部分を持ち上げて書いてきましたが、 残念ながら現在でも治安が悪い場所・クラブ・イベントも当然あります。
セキュリティが見てみぬフリをしていたり、僕は見たことがありませんが犯罪事や喧嘩などがよく発生している場所もあります。(SNSで検索するとたまに情報が載っていたりします。)
そういう場所には絶対に行かないことが一番ですね。
僕を含む一般の方が気づいていないだけで、治安が悪い場所は本当に存在しますので気をつけてください。
実態はこのような感じです。
繰り返しになりますが、クラブ=良くない場所というのは間違いでも正解でもありません。
ですが、イメージ通りな場所やクラブやイベントもあればイメージとは正反対の健全なクラブやイベントもあるのです。
まとめ
疑問に思っていたことを今回は書いてみました。
次書く機会があれば、次は「行きたいけど行けない」って人向けのちょっと踏み込んだ記事を書けたらいいなと思います。
これは僕の考えですが、
もし本当に行ってみたいと思うならまずは行ってみるのが一番だと思います。
今回はクラブで絞って書きましたが、クラブ以外のことでも通じると思います。
行かないとわからないこともありますし、悶々としてしまうくらいなら腹括って行ってみるといいです。
嫌ならすぐに走って帰って寝ればいいんですから!
今回はこのへんで終わりたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。