一目見ただけじゃわからない?付き合うとめんどくさい地雷女のタイプとは
皆さんは女性と付き合っている時にめんどくさいと思ったことはありませんか?
実際、付き合うまではそんなことなかったのにいざ付き合ってみるとメチャクチャめんどくさい・・・といった経験は誰しもあることだと思います。
こんなめんどくさいなら付き合わない方が良かったとさえ思ってしまったこともある人もいるかもしれません。
このような女性は俗に「地雷女」などと呼ばれています。
僕の経験に基づいた話になりますが、
今回は出来ればお付き合いしたくない・避けたいと思う人向けに地雷女のタイプを紹介しようと思います。
また、見抜く方法や対処法などもまとめておきます。
①「ごめんなさい」や「ありがとう」が言えない女性
彼女達にとってどうでもいいような時はあっさりと言えるのに(仕事上や建前など)、自分の事になると途端に言えなくなってしまう女性たちのことです。
「ありがとう」が言えない女性は滅多にいませんが、「ごめんなさい」が言えない女性は割と居ます。
「ありがとう」が言えないというのは説明するまでもなく(人間的にも常識的にも)危ないタイプなので省略します。
ここで、問題になるのは「ごめんなさい」が言えないタイプの女性です。
なぜごめんなさいが言えないのかというと、基本的に自分の間違いを認めない・間違ったことをしたと理解していない・逃げ癖が付いているという3の理由が挙げられます。
その中でも「間違ったことをしたと理解していない」に関しては、無自覚なだけという可能性もあるので例外的にめんどくさくないパターンもあります。
自分の間違いに気づいた時、気づく→謝罪という一連の行動が生まれる可能性があるからです。(こんなタイプの女性はほぼ居ないので期待できませんが)
残りの2つが本当に極悪なのです。
大体、自分の間違いを認めない→逃げ癖が付いているという極悪コンボを決めている女性が多いですね。
ちょっとした事でも「忘れた」とか「覚えてない」とか言い出したら、このコンボが出来ている可能性が非常に高いので気をつけた方が良いです。
このコンボが成立している女性は何を言っても話が通じないです。(2回経験済み)
ここからは僕の考えですが、
なぜこのようなタイプの人格が形成されるのかというと、おそらく怒られた経験がほとんどなかったり、どちらかといえば周りから甘やかされてきたから、ではないかと思います。
自分の間違いを認めないはプライドが高いとも取れるので、これらの理由に当てはまっていると思います。
逃げ癖に関しては、上記の理由にプラスで幼少期や思春期の頃に逃げ癖が付いてしまうような環境や状況があったのだと思います。
「ごめんなさい」と言う機会が無かったのでしょう。
言い換えれば、間違いが生じても「ごめんなさい」と言わなくて良かった機会に常に恵まれていたということです。
もしそうなら自然と逃げ癖が付いてしまってもおかしくありません。
まとめ
そのうえ「忘れた」「覚えてない」と言い出したら本当に危険
②好き嫌いが多い女性
このタイプはわかりやすいと思います。
好き嫌いが多い女性は比較的めんどくさいタイプの女性が多かったですね。
好き嫌いというのは本来そこまで多いものではありません。
多くても片手程度で済むと思います。
また、嫌いとまではいかなくて「好んで食べないだけで食べようと思ったら食べられる」という好き嫌いもあります。
大体の人は「嫌い」とか「苦手」とか言うのですが、このタイプの女性は「嫌い」や「苦手」とは言わず、まず第一声に「食べられない」と言うことが多いです。
「苦手」ぐらいなら他の食べ物を勧めたりすることができるので何とかなったりします。
しかし、第一声に「食べられない」と言われるので恋人や友人は困るんです。
その食材を使った料理が出てくる食事には残念ながらもう誘うことができません。
また、美味しい料理屋があっても「食べられない」なので他の料理屋を探すしかないということもあります。(「苦手」くらいならメニューから他の料理を探したりすることも可能)
また、この手の女性は自分の意志で他の料理屋を探したり提案することもほぼありません。
「食べられない」と伝えたきり、それだけです。
ここまで書くとこのタイプの女性がどれだけめんどくさいかが伝わると思います。
食事は生きていくために必要な手段でありコミュニケーションを取るうえでも大切な手段ですから、基本的に食事という行為を切り離すことはできないんです。
というか、人間が取る行動の優先順位から見てもほぼ最上位に位置する行為なんですよ。
それが通じない。
しかも、「食べられない」なので周りの人達の意見を反映することが出来ず食事においてはこの女性の意見を最優先しなければいけない。
この女性の「食べられない」が鶴の一声となり、周りの人達全員に重くのしかかるというわけです。
しかも、他の料理やお店を提案せず「食べられない」だけで終わらせるのですから、この女性の彼氏や友人は非常に苦労するでしょう。
以上が好き嫌いが多い女がめんどくさい理由です。
ちなみに、個人的に最もめんどくさかったワースト1位は元々カノなのですが、元々カノも好き嫌いが細かくありましたね。
食事に誘う時は苦労していた覚えがあります。
彼女の友人達も彼女の好き嫌いに苦労していたという話を聞いたことがあるので周りの人達にとっては相当めんどくさかったんだと思いますね。
また、僕は「野菜と果物ほぼ全部嫌いで食べられない」という女性とも付き合ったことがあります。
ここまでくると「コイツ普段何食べてんだ・・・?」という疑問が浮かんでくるような状態でした。(実際2~3回くらい我慢できずに彼女に直接聞いた)
幸い、好きな食べ物が僕と被っていたので食事で困ることは少なかったですが、それ以外の面でやはりめんどくさいことが多かったですね。
まとめ
「嫌い」や「苦手」ではなく「食べられない」というワードを頻繁に聞くならメチャクチャヤバいので本当に注意すべし
③言わないといけないタイミングで何も言わない女性
めんどくさい地雷女の代表格ですね。
このタイプを除いて地雷女を語ることはできないです。
それぐらい超定番のタイプですね。
言い換えたらこのタイプは「後からネチネチ言う女」とも言えます。
僕の経験上、このタイプは実は2種類に分けられると思っています。(大きくまとめると「何も言わない女」「後からネチネチ言う女」となる)
「彼氏の言いなりになるタイプ」
このタイプの女性は、不満に思うことや怒りや悲しみを抱くことはあるのですが基本的に常に彼氏の言いなりなのでそれが表に出ることはまずないです。
また、その負の感情の多くは後々まで引っ張らずその時だけということが多いです。(多分切り替えが早い)
このタイプの女性は、彼氏との相性が非常に良さそうに見えることがほとんどなのですが、実際そんなことはないです。
言いなりになることができるので、彼氏のペースや趣味趣向に合わせることが非常に得意なだけなんですよ。
そのため、傍から見たらお似合いカップルとして見えることが多いというわけですね。
このタイプの特徴としては、とにかく「ノーマル」な女性が多いです。
彼氏が特殊な趣味や趣向を持っているせいで彼女たちは勘違いされやすいというだけで、彼氏に合わせることに非常に長けているのでそう見えるだけということがほとんどです。(彼氏が変人なんだからアレと付き合ってる彼女も変人だろうという感じ。実際ただ合わせているだけで彼女はノーマルということが多い。もちろんお互い変人同士ということもありますが)
本来このタイプの女性は常識人でありマナーや礼儀などもわきまえています。
変わった趣味や趣向などを一切持ち合わせておらず、非常に「ノーマル」なタイプの女性が多いです。(だからどんな男でも合わせられるってことなのかもしれない)
「その場で言わずにずっと溜め込むタイプ」
地雷女の中でもこのタイプが最も厄介です。
このタイプは、負の感情を抱くと基本的に彼女たちの中で延々と溜め込まれるので解消する術はまずないです。
仮に男側で不満や不平に気づけて謝ったりしても解消されないことがほとんどですね。
延々と溜め込まれているので彼女が忘れたフリをしていても忘れていることはほぼないです。
ずっと根に持っています。
このタイプの女性の特徴として、先ほどのタイプとは違い一癖も二癖もある非常に癖の強い女性が多いです。
例えば、女性らしい外見や女性らしい仕草をしているのに性格が非常に男勝りだったり趣味や趣向が男寄り(男性が好きになるものが好き)だといった感じです。
また、一般人なら引いてしまうような特殊な趣味や趣向を持ち合わせていることもあります。
(大げさに書くことではないのですが)また、このタイプの女性は性欲が異常なまでに強かったり、逆に一切性欲が無かったりといったこともあります。(どちらとも付き合った経験あり)
何かと癖が強いくせ者タイプの女性が多いということですね。
また、僕の経験だとこのタイプは心なしか(メンヘラとまではいかなくても)精神疾患を患っていたり闇が深い女性が多いような気がします。
どちらのタイプとも付き合ったことがあるのですが、「言いなりになるタイプ」の女性はしっかりしていて素晴らしい女性が多かったです。
性格が悪くてもそれを感じさせないくらい素晴らしい女性も居ました。
「ずっと溜め込むタイプ」はとんでもない女性たちばかりでしたね。
ちなみに、ワースト1位の元々カノはこのタイプでした。(書くまでもなかった)
他にもこのタイプの女性とお付き合いはしたのですが、あまりにもこの女性が強烈だったので、大体このタイプに関係する話をしようと思うとこの女性のことしか出てきません。
ここでは例として軽くその女性のエピソードを紹介しようと思います。
・幼少期の闇がとにかく深い(ネグレクトのような虐待経験など)
・トラウマが結構あった
・中学時代には出会い系サイトでオッサンを釣っていた
・付き合っていた当時精神科に通っており薬を服用していた
等々です。
ちなみに、紹介していないだけで他にもエピソードは無数にありました。(覚えているだけでもかなりの数がある)
ちょっとだけフェイクも混ぜてあるのでおそらく特定されるようなことはないと思いますが、このようなことを元々カノは経験していました。
普通に考えたら、「なんでこんな女好きになるの?」「付き合ったらだめなタイプの女だろwwww」と思われると思いますが、僕はなんと一目惚れをしてこの女性に告白しています。
こと恋愛に関しては嫌な思い出しかない僕なんですから、前もってめんどくさい地雷女だと知っていたら告白なんかしてないですよ。
ではなぜ告白したのかというと、元々カノは女性らしい本当に可愛らしい外見をしていたのです。
その時のまさに僕の理想のタイプな女性だったわけですよ。
そこそこ可愛くてスレンダーでおとなしくて奥ゆかしくて・・・外見だけならもうストライクゾーンのど真ん中に入っていました。
さすがに、そのような女性がここまで闇が深く一癖も二癖もあるとは思いませんよね。
見事にその落とし穴にはまってしまいメチャクチャ苦労しました。
男性諸君は本当に気をつけてください。
一目惚れなんてしない方がいいですよ。
まとめ
「言いなりになるタイプ」は比較的良い女性が多い
マジで危険なのは「ずっと溜め込むタイプ」
覚悟が無いなら避けるべし、結婚なんて以ての外
地雷女を見抜く方法
まだ付き合っていないなら、自分が好きな女性が地雷女なのかどうか知りたいですよね。
ここでは、見分け方を紹介します。
方法は1つです。
とにかく人間観察をしてください。
攻略法や裏技などは無くとにかくこれに尽きます。
好きな女性が地雷女なのかどうかを見分けるためには、ただひたすら人間観察をすることが求められます。
もし、うまく友人として関係を築けているならその関係を利用して人間観察をしましょう。
2人で遊びに行くのではなく、あえて多人数で遊びに行くというのもいいですね。
色々なパターンを駆使してとにかく観察してください。
また、共通の友人などがいればその人から詳しく話を聞いてもいいと思います。
ここまでやっても結局見抜くことができなかったりしますが、やらないよりはマシだと思うのでもし気になるのであればやってみてください。
地雷女の対処方法
上記のようなタイプの女性とお付き合いしている場合、まずは対等に話し合ってみてください。
そして、必要があるなら関係をもう一度立て直すことに努力してください。
女性は自ら言い出すことはあまりないので、彼女が不満や不平を抱えていないかこちらから直接アプローチをしてしっかりと聞きだすようにしてください。
おそらくほとんど言わないと思いますが、うまくいけば彼女たちの溜め込んでいる負のはけ口を作ることができます。
また、地雷女の対処方法としてお互い「対等」な関係を築くことが非常に大切です。
絶対に媚びへつらったりしないでください。
彼女がそういう態度を取ってきてもそれを受け入れたりしてはダメです。
あくまでも「彼女と彼氏」として対等な関係を築くように努めてください。
①∼③の全てに共通することですが、逃げ道があると必ずそちらに逃げます。
逃げずに向き合ってもらえるようにこちらから仕向けましょう。
「地雷女だし別れた方が良いのか・・・」と思う人もいるかもしれませんが、彼女が地雷女だったとしても別れたくなければ無理してすぐに別れる必要はないです。
それでも好きなら自分の気持ちを優先してください。
しかし、どのタイミングで何が起こるかわからない危険性もあります。
いつどうなってもいいように油断せず心の準備だけはしておいてください。
【番外編】すぐ泣く女性はめんどくさい地雷女のか
すぐ泣く女性は地雷女ではないと思います。
なぜなら老若男女問わず人は割とすぐに泣くからです。
男でも女でも「すぐ泣く男って~・・・すぐ泣く女って~・・・」と言う人は一定数居るのですが、そもそもこの発言がおかしいのです。(というかこの考え方がすぐ泣く=めんどくさいに繋がる原因な気もする)
ほとんどの人間は泣くようにできていますし、自分が受け入れられない過度なストレスを感じたら涙を流すようにできています。
だから、すぐ泣く(涙を流してしまう)ことはおかしいことではないし、めんどくさいことでもないです。(屈強な男でもびっくりするくらい簡単に泣くから気にすることはないよ)
となると、問題はウソ泣きをする女性ということになります。
ウソ泣き自体は極悪で本当にめんどくさい行為です。
しかし、ウソ泣きとわからなかったら結局は泣いているのと同じなわけですからめんどくさいという枠にはまらないと思います。
そもそもなぜめんどくさいと感じるのかというと、涙を流したら事をうやむやにするしかないと思って行動してしまうからです。
「女の涙に弱い」ってやつですね。
まだ1回や2回なら許せますが、それが何回も続くとだんだんとめんどくさくなります。
なので、泣かれて事をうやむやにされるのが嫌なら相手が涙を流しても無視すればいいのです。
どうしても筋を通さないといけないことなら、相手が泣こうが泣きじゃくろうがおかまいなく筋を通せば良いと思います。
実際、僕も泣かれたことは何度かありますが筋を通さないといけないと思った時は通しきるまでずっと無視していました。(今思えば彼女達から見たらその時の僕は鬼畜のように見えていたかも)
僕からすれば上記のタイプの女性達よりもすぐ泣く女性の方がまだマシだと思います。
終わりに
書いてて気づきましたが、全てに共通することは「対等な関係を築く」ということですね。
言ってしまえば、対等な関係を築けていないからこそわがままを言ったり自己中心的な行動を取ってしまうめんどくさい地雷女と化してしまうのかもしれません。
対等な関係を築くということがめんどくさい地雷女を生まない対処方法なのかもしれませんね。
今回は僕の経験に基づいためんどくさい地雷女について書いてみました。
おそらく誰にも「こういう女性はめんどくさい地雷女」だというのがあると思います。
僕が思う「こういう女性はめんどくさい地雷女」は書いたので、聞く機会があれば他の人の「こういう女性はめんどくさい地雷女」も聞いてみたいですね。
それでは今回はこの辺で終わりたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。