社会を知るためにやった方がいいバイトについて書いてみる
今日は社会を知るためにやった方がいいバイトについて話をしようと思います。
バイト風情が何社会を語ってんだって思われるかもしれないですが、実はバイトでも社会の一部を見ることが出来る職種のバイトが存在します。
今回はそれについてお話しようと思います。
※僕が感じたことメインでマユツバ的な部分も多いのであくまでも参考程度に読んでください。
社員の働きを見ることができるのはサービス業のバイト
(※ここでの社会を知るは社員の働きや社員との距離が近いだと定義しています。)
僕が社会を知ることができるバイトはサービス業のバイトだと思う主な理由は2つです。
①社員とバイトの距離があまりにも近すぎること
②労働の内容が社員とバイトでほぼ変わらないということ
ということです。
①に関して言えば、シフトという概念があり1つの紙にバイトと社員の労働時間がまとめられている光景はサービス業特有の光景だといってもいいでしょう。
買い物に行ってもそこで働いている従業員の誰が社員で誰がバイトかわからないというのは距離が近すぎる表れだと思います。
そして、社会を知るためにバイトをした方がいい最も大きな理由の②です。
働いている時に感じていたことですが、現場の従業員は全員ほぼ同じ内容の仕事をしています。
(例外もあると思いますが)「1から8」ぐらいまでは同じと思っていただいて構いません。
まず、なぜ労働内容が一緒なのかについてですが、基本的に今のサービス業の業務は殆どのところが簡素化されておりマニュアル化されています。
「イレギュラーな対応が発生しても出来る限りマニュアルに沿って行動してくれ」と本社から通達が出ているところもあるほどです。
そして、大体の業務は全てマニュアル化されているので、社員とアルバイトは同じように教育を受けたり研修をします。
プラスアルファで社員の場合は社員でないと行えない仕事の研修や教育を受けるといった感じですね。
極端な話になりますが、本社からの電話や連絡事項などをアルバイトが受けるといったことが平然と起こるのです。
もちろん、その後は社員に引き継ぎますが作業内容がほぼ同じだとこういうことが頻繁に生じたりもします。
その他に、他企業の営業マンが来店した際の対応もアルバイトが行ったりもします。
「え?それって大丈夫なの?」と思われる方も居るかもしれませんが、労働内容はほぼ同じなので責任の所在がアルバイト・社員どちらであってもOKな対応はアルバイトも行うと思ってください。
責任が社員にある対応や業務をアルバイトが行なっていたらさすがにその店舗は危ないと思いますが、そのような企業や店舗ではない限り基本的には大体どこの企業も店舗もこのような対応を行っていると思います。
このような事が重なり結果的に①にも繋がっていきます。
なぜサービス業のバイトをした方がいいのか
企業にもよりますが、サービス業でも大きな規模で展開している大企業は存在します。
企業によっては大卒や新卒しか採用しないという所や福利厚生がその辺のサラリーマンよりも良い所もあるのです。
これが意味することは何かというと、大卒者の就活に「サービス業での就職」という選択肢が増えるということです。
一昔前までは、「大卒者はサラリーマンをやるものだ。スーツを着て会社に行きデスクワークや営業をするものだ。」と思われてきましたが、今はその選択肢は減ってきていると思います。
フリーターが社員になるというイメージは現在も根強く残っていますが、その傾向も少しずつ減ってきているのではないでしょうか。
「やったー!(サービス業で活躍している)大企業に内定をもらった!!!」と喜んでいる就活中の学生も居ると思いますが、その中で本社で働くことのできる人間はほんの一握りのみです。
エリートの中のエリート、極々一部の方のみが本社でスーツを着てデスクワークを行うのであり、それ以外の方は店舗勤めがほとんどです。
実際大企業に勤めているけど業務内容はバイトとほぼ変わらないっていう人は多いと思います。
サービス業関連の大企業内定者のフタを開けると実態は大体こんな感じです。
有名大学の大卒者が店舗の従業員やってたりすることはざらにありますからね。
中には、詳しく話を聞いてみるとバイトからそのまま格上げではなく就活でその企業を選んだという方々も居たりします。
その大企業の内定を貰っている大卒者は「自分達もスーツを着て会社に勤めるのではなくそういう働き方をする」ということを全員理解しているとは思いますが、そうでなければその実態に気づいていない人も多いと思います。(僕も就活失敗するまでは気づかなかった)
少しでも自分が働きそうだと思う企業でバイトをしておけば、そこの社員の業務内容を知ることができます。
また、そこの社員はOBみたいなものなので根掘り葉堀り仕事の話や福利厚生の話を聞き出すことも出来ます。(社員と仲良くなれば年収だったり人間関係とかも色々聞けるかもしれないです。頼めば給与明細とかも見せてもらえるかもしれないですね)
ちなみに、企業にもよると思いますが、
就活生限定で「バイトからそのまま社員に格上げ」のような特別選考が行われることもあります。
バイトをしていると就活生対象に特別な会社説明会や懇親会が開かれたりするんです。
それも企業内のみのアルバイト者限定のものです。
それを経てメインの選考に進めばスイスイと選考をパスし内定をゲット出来るというマジックです。(そういうものもあるっていう程度に思ってください)
実際それがなくても、面接の時に「実は御社の○○店でアルバイトをしていて・・・」と切り出せばまず話に困ることはないでしょう。
人員不足なら経験ある人材ってだけで確実に採用されると思います。
仕事の中身はバイトと変わりませんが福利厚生等は社員と同じです。
中身を知られなければ大企業からの内定ですから自慢することも出来ます。
こういうメリットが存在するので興味がある方はバイトするのおすすめですよ。
まとめ
先ほど述べた「サービス業での就職」を選ぶ大卒者は増えてきていると思います。
でも、みんな気づかないんですよね。
僕も当時は全く気付きませんでした。
「就職とはサラリーマンになるものだ」みたいなイメージが先行してしまっているからですかね。
「サービス業での就職」は大卒者としてあるまじき進路選択だとか思われているのかもしれませんが、今後もしかしたらこういう進路選択も立派な選択肢の一つだと扱われるのかもしれません。
ちなみに、僕はサービス業で働く予定は今のところはありません。
シフト制で休みがバラバラっていうのが僕の生活スタイルと合わないので、おそらくサービス業で定職に就くことはないと思います。
今回はこのへんで終わりたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。