文系ヒキニートの自堕落物語

就職活動で失敗してどん底に落ちた中堅大学文系ニートが社会人として復帰するまで頑張るブログです。時事ネタ、やってみたこと、恋愛、近況報告、まとめ記事など色々書いてます。

【第5回】ビールが苦手な人にこそ飲んでほしいマジでうまいビール

 

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今回はこのシリーズの最終回です。

 

最終回で紹介するビールは国内ビールではなく国外ビールです。

国外ビールは国内ビールと違ってクセの強いビールが多かったりしますが、その中でも僕が飲みやすいと感じたオススメのビールを紹介します。

というわけで、前回予告していた「ついに日本を飛び出し海外へ!?世界中で愛されるベルギー生まれのあのビール」を紹介していこうと思います。

 

アンハイザー・ブッシュ・インべブ社 『STELLA ARTOIS(ステラ・アルトワ)』

 

アンハイザー・ブッシュ・インベブ社とはベルギーでビールブランド最大手のメーカーです。

ヒューガルデンなどもこちらのメーカーが生産しています。

 

今回紹介するビールはこちらのメーカーが生産している『STELLA ARTOIS(ステラ・アルトワ)』(以下ステラアルトワと表記します)です。

このステラアルトワも非常に人気があり国内外で大人気のビールとなっています。

 

ピルスナータイプのビールで高級感漂うパッケージが特徴のビールです。

 

ステラアルトワのウマいポイント

ステラアルトワのウマいポイントを紹介していきます。

 

①とげとげしさが一切ない上品な味わい

このビ―ルはとげとげしさが一切ありません。

香りはもちろんビールの香りですが甘い匂いがほのかに漂う爽やかないい香りです。

ビールの匂いが苦手な人でも、嗅ぎやすい香りであることは間違いないです。

また、口当たりがすごくやわらかいです。

クセの強い海外ビールが多い中でここまでクセのない口当たりがやわらかいビールがあるのかとびっくりするほどです。

また、味わいは爽やかで非常にスッキリとしています。

ピルスナータイプのビールなのでその通りの味といえばそうなのですが、飲みやすく誰でも楽しむことが出来る味です。

 

②味の重さはかなり軽め

海外のビールは芳醇な味わいのあまり、かなり重い味になっている物も存在します。

飲み始めはいいのですが、苦手な人だと飲み過ぎると気持ち悪くなってくるんです。

酷い時だと飲んだ瞬間に「ウッ・・・」と感じる銘柄もあるほどです。

 

その点、ステラアルトワは非常に軽いです。

ピルスナータイプなのでそこまで重くないということも関係しているのですが、①と相まって非常に飲みやすいテイストに仕上がっています。

薄いわけではないということもポイントですね。

苦手な人でもゴクゴク飲める軽さです。

 

③苦味もしっかり感じる

日本のビールとは違う部分ですね。

海外ビールだからなのかステラアルトワは苦味もしっかりと感じることができます。

ちゃんとした苦味なので、苦味が強いと感じたりちょっと渋めな大人のビールのように感じるかもしれません。

ですが、その苦味が絶妙にマッチしています。

ただ爽やかな飲みやすいビールというだけでなく、苦味もあるのでビールとしてしっかり引き締まった味わいになっています。

日本人は大好きな味だと思います。

 

④パッケージがめちゃくちゃオシャレ

このビールはパッケージがめちゃくちゃオシャレなんです。

栓のとこに丁寧に紙が巻いてあるんですよ。

このように、ステラアルトワは高級感を感じさせるパッケージとなっています。

しかも、これだけ高級そうなパッケージを見ているとすごくおいしそうなビールの味を想像しますよね。

飲んでみると、まさにイメージ通りの味わいなのです。

ジャケ買いしても後悔しない味なのです。(僕は初めて飲んだ時ジャケ買いだった)

味だけでなく見た目的にも高得点です。

 

ステラアルトワは『誰でも美味しく飲める万人受けするビール』

総評するとステラアルトワは『誰でも美味しく飲める万人受けするビール』だと思います。

飲んでみると世界中で愛され高評価を得ているということが一発でわかります。

このビールは突出した部分がない代わりに確実に平均点を越えてくるんです。

このビールが苦手な人はかなり少ないでしょう。

誰が飲んでも常に〇です。

ステラアルトワは誰が飲んでもまずいと感じない質の高いビールなのです。

 

終わりに

今回はステラアルトワというビールについてまとめてみました。

この記事をもってこのシリーズは終わりになります。

分割して記事を出しているのでもしかしたら総集編としてまとめた記事を今後だすかもしれません。

 

僕はこのシリーズで紹介したビール達はマジで人にオススメすることができるビールだと自負しています。

苦手な人にこそぜひ飲んでもらいたいです。

僕の記事を読んでビールに挑戦してみようと思った人はぜひ飲んでみてください。

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。