文系ヒキニートの自堕落物語

就職活動で失敗してどん底に落ちた中堅大学文系ニートが社会人として復帰するまで頑張るブログです。時事ネタ、やってみたこと、恋愛、近況報告、まとめ記事など色々書いてます。

【第2回】是非聞いてほしい個人的グッときた曲5選

 

 

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今回は以前書いた記事の第2回になります。

 

前回の記事はこちら↓

hikikomori-bunkei-neet.hatenablog.jp

 

それでは早速ですが、グッときた曲を紹介していこうと思います。

 

YouTubeで聞くことができる曲をメインに紹介するので、イイ!と思った方は是非一度聞いてみてください。

(リンクも合わせて貼っておきます。)

 

SALU 『Good Vibes Only feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHI』

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夏っぽさを感じるサウンドに近年流行りつつあるTRAPミュージックの要素を加えた一曲です。

ハードなサウンドを全て排除し万人受けするようなチューンアップが施されているのでヒップホップが苦手な方でも聞くことができる曲となっています。

注目すべきはエグザイルのSHOKICHIがフィーチャリングとして参加していることです。

歌声にもメリハリが出ていて、ラップに偏ることなくjpopといい感じに中和されています。

 

この曲はたまたまラジオをつけている時に流れていた曲でした。

最初は「ん?なんだこの曲?TRAPか?」と思いなんとなく聞き流していたのですが、聞いてみるとこれがまた中々の良曲です。

 

ヒップホップ系のアーティストでメジャーで活躍している方はほとんど居ません。

なので、ラジオでヒップホップミュージックがかかるというのはかなり珍しいことなのです。

今回流れたのはエグザイルのSHOKICHIさんがフィーチャリングしているということがおそらく関係しているのだと思います。

しかし、ただ単にフィーチャリングしたのではなくフィーチャリングしたおかげでイイ感じに聞きやすい楽曲へとチューンアップされました。

 

あと、ノリやすい曲調ですがどちらかといえばチルっぽいミュージックですね。

そろそろ夏の終わりも近づいてきていますがまだまだ暑い日は続いていますので、是非この一曲を聞いてチルアウトしてみてください。

 

mol-74 『エイプリル』

www.youtube.com

 

儚く美しい一曲です。

この曲はシンプルなサウンドのみで構成されています。

それがボーカルの透き通るような綺麗で優しい歌声とマッチし、この曲の儚さ・美しさを際立たせています。

また、歌詞も非常に切ないです。

心をグサグサと刺してきます。

でも、その歌詞も今までの恋愛を思い出させてくれるようですごくいいです。

心に響きます。

 

前回の記事でYeYeの『ゆらゆら』を紹介したのですが、その時のMVに出ていた女の子がこの曲でも登場しています。

本当に可愛いです。

しかも、その淡い可愛さが曲と合ってるんですよね。

たまたまYouTubeのおすすめにでてきたので聞いてみたのですが、非常に良い曲でした。

 

人それぞれ大切な思い出・後悔はあると思います。

それを思い出させてくれるような美しい曲です。

 

Tonight Alive 『Lonely Girl』

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 まずは一度聞いてみてください。

 このバンドが演奏する曲のジャンルはパンクなのです。(正確にはポップパンクというジャンル)

実際曲中にもところどころで激しいサウンドを聞くことができます。

激しいサウンドに紅一点ボーカルの歌声が交わり心地いいサウンドとなり聞いてて気持ちいいですね。

激しいだけではなくどこか切なさも感じる一曲です。

 

実は、僕東京で一度このバンドのライブを聞いたことがあります。

その時は「あー良い曲だなー」というちょっとどうでもいいような感じだったのですが、最近買い物に行った時そこのお店でこの曲が流れていました。

本当に偶然の出来事だと思うのですが、そこで改めて聞いてみると「おお、この曲ってこんな感じだったのか!」とグッときたのです。

 

僕はあまりパンクというジャンルは聞かない(好き嫌いが激しすぎてたまにしか聞かない)のですが、このバンドの演奏する曲は非常に質が高いと思います。

奏でることができるサウンドは限られてくるのでどうしても似たり寄ったりなバンドが出てきがちになるのですが、このバンドはそんな姿を一切見せません。

他にも良曲はたくさんあるので気になった方は是非聞いてみてください。

パンクバンドですがこのバンドはおすすめです。

 

CY8ER 『カタオモイワズライ』

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甘くポップなサウンドとハードなベースミュージックが混ざった甘辛ミックスな曲です。

アイドルソングですが、電子音を多用した珍しい曲調になっています。

可愛く甘い歌声がまたイイ感じに曲とマッチしています。

一度聞くと何度もリピートして聞きたくなるような中毒性もあってスゴクイイ!です。

 

今回は公式チャンネルの方で動画が上がっていたのでCY8ERの方のリンクを貼りました。

『カタオモイワズライ』という曲はBPM15Qという2人のアイドルユニットの楽曲です。(BPM15Qはすでに解散しています。)

ちなみに、BPM15Qの方もYouTubeに上がっています。

僕は最近知ったばかりなので、どちらも良いと思いましたが人によっては好みが分かれるかもしれません。

 

アイドルグループってそんなに好きではないのですが、たまに良曲があったりします。

一流の作曲家さんが曲を提供していたりするためですね。

この曲も十分良曲といえるレベルの質の高い楽曲だと思います。

ライブでやっても盛り上がりそうですし、このような曲調の曲はあんまり聞いたことがないのでアイドルソングを全然聞かない人にもウケが良さそうです。

 

電子音が好きだというのも理由の一つですが、甘い歌声やサウンドとハードなベースミュージックという甘辛ミックスが中毒性を増しています。 

ある意味でリピート必須の凶悪な一曲になっています。

 

Vanessa Carlton 『A Thousand Miles』

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イントロからグッと引き込まれます。

イントロで流れるピアノのフレーズはこの曲のメロディラインなのですが、このフレーズがメチャクチャ気持ちいいです。

美しいピアノのバラード曲でこの曲が好きな人もきっと多いと思います。

また、歌詞も非常に切ないです。

会いたくても会うことができない。

そんな気持ちを表したどんな人でも共感できるような歌詞となっています。

 

すごく有名な曲ですね。

YouTubeでも総再生数が1億回越えと知らない人はいないほどの名曲です。

最近だと、ワンオクロックがライブでアコースティックセットでカバーしたことでも有名になりました。

 

本当に良い曲だと思います。

ピアノの音色も非常に素敵ですし、最初のフレーズだけで曲に引き込まれてしまいます。

歌詞も本当に良いです。

切なさを感じる曲調なのですが、歌詞の内容がさらに切なさを際立たせています。

聞いたことがないという方は是非一度聞いてみてください。

 

今回のMVE(most valuable ええ曲) 

今回のMVE(most valuable ええ曲)を決めようと思います。

 

今回のMVEは・・・

mol-74 『エイプリル』

です!

 

今回も良い曲ばかりで差が無かったです。

個人的にはCY8ERの『カタオモイワズライ』かVanessa Carltonの『A Thousand Miles』の3つで迷ったのですが、今回はmol-74の『エイプリル』にしました。

 

選んだ理由なのですが、曲自体はどの曲もそれぞれ本当に良いです。

僕も大好きな曲ばかりなので。

なので、曲自体の良さではなくそれ以外の部分を考慮してMVEを選びました。

 

『エイプリル』を選んだ理由はMVの撮影地が京都であること、MVに登場する女の子と映像や曲が合っていること、mol-74というバンドをもっとたくさんの人に知ってほしい、の3点です。

 

実は、僕の出身地は京都なんですよ。

なので、MVの撮影地に非常に馴染みがあるのです。

また、前回のYeYeの『ゆらゆら』で登場していた女の子が今回も登場しているということだったのでその点もプラスとして考えました。

 

mol-74は最近売れ始めているバンドです。

様々なフェスにも出演するようになり、今は少しずつ勢いが出てきているバンドです。

演奏スキルも高く実力も十分なバンドだと思います。

せっかく良い曲を作っているのですから埋もれているのはもったいないと思います。

是非皆さんにも知ってもらいたいと思ったのでこれらの理由からMVEに選びました。

 

全然大したことのない理由ばかりですが、曲自体は本当にいいのでオススメです。

「最近良い曲って何かある?」と聞かれたら、「mol-74の『エイプリル』って曲オススメだよ」と言ってください。

それぐらい間違いがない良曲です。

 

まとめ

2回目は少し内容が薄い感じになってしまいました。(1回目もさほど変わりませんが)

こういう記事を書く場合はもう少し多彩な表現とか覚えたいですね。

また、次回も記事を書く機会があると思うのでそれまでに多彩な表現をもっと蓄えつつ良曲をたくさん聞いておこうと思います。

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。